2023/05/10 16:08

磁気ベルトを検討中のお客様からお問い合わせがありました。お問い合わせはショップに説明が足りていないとお知らせしていただいていると認識しており、今後弊社の磁気ベルトをお選びする際に参考になればと思い記事にいたしました。

弊社のネット販売中のオリジナル商品は、腸骨帯とSECONDWINDⅡ(セカンドウインド2)の2ブランドがございます。
今回は価格帯が近い腸骨帯SECONDWINDⅡSTANDARDタイプでどちらにしようかと検討中の方がいるという仮定で
説明いたします。

何を基準にして選んだらよいか?

ざっくり選ぶ基準としては、


しっかり腰を支えるタイプ(SECONDWINDⅡSTANDARDタイプ)


ソフトに包み込んで支えるタイプ(腸骨帯)になります。


もう少し踏み込みまして

二つの商品の違いは・・・・


磁石の個数が違う(どちらも管理医療機器で永久磁石が貼り付けてあります)

SECONDWINDⅡSTANDARDタイプの磁石は腰部に6個のみ

腸骨帯腰部6個、腹部5個に磁石が貼り付けてあります。磁気の効果はコリと血行の改善になりますので、磁気の効果を重視されるなら磁石の貼り付け位置と個数の多さで腸骨帯です。

 

腰部にボーン有無

SECONDWINDⅡSTANDARDタイプは腰部にボーン(少し硬めの芯)があり腰をしっかり支え、ズレ防止になります。

腸骨帯には腰部にボーンは無いので、着け心地はソフトな感じ。SECONDWINDⅡSTANDARDタイプのほうが腰をしっかり支えます。

 

パワーネットの有無

SECONDWINDⅡSTANDARDタイプはパワーネットがベルト本体生地の腰部を覆っているため、生地が伸びすぎず強度があり引き締めが強く装着できます。また、パワーネットにマイナスイオンが発生する鉱物転写加工が施されています。

腸骨帯にはパワーネットは無いため、ソフトな着け心地となっております。

 

形状の違い

腸骨帯Ω(オメガ)立体構造という形で前から後ろにかけて斜めに骨盤まわりを固定するため、股関節の動きを阻害せず動きやすい。形状的には腸骨帯のほうが他社製の腰ベルトと大きく違います。

SECONDWINDⅡSTANDARDタイプは腸骨帯よりもフラットな形状ですが、5つのパーツで構成し、身体のラインにフィットして着け心地は良いです。どちらも肌にやさしい素材を使用しています。

 

どちらも長年培った製造のノウハウを生かして改良を重ねたものですので、着け心地に関しては両方とも着けていることを忘れるような装着感で甲乙つけがたいのが本音です。


ネットショップで外国で大量生産されたものに比べて高価かもしれませんが、熟練の職人がいくつもの工程を経て製造している商品となっております。


高価と言えば、最上級モデルとしてこちらの商品もお忘れなく。

SECONDWINDⅡ PREMIUM

磁石は腹部に5個、背部に6個貼り付けてあります。6つのパーツに分かれてフィット感が良く、背中のボーンとパワーネットでしっかり支えます。
遠方にお出かけの時や、長時間のスポーツ観戦、演劇、コンサートなどでその時だけお使いいただくことで、外出も快適に楽しめますよね。もちろん
営業外回り、立ち仕事、デスクワーク、家事育児など…腰痛でお困りの方にもお勧めです。管理医療機器に認証された磁気ベルトは、磁気の効果でコリと血行の改善が見込まれます。ボディーオーラの磁気ベルトご購入の際に参考になさってください。



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